保温工事

保温工事は、機器・配管やダクトに断熱材を施すことにより、設備の高効率化・長寿命化・安全性の向上などを目的とします。

《高効率化》
建物の熱の搬送経路である配管やダクトの熱損失を抑え、省エネルギー化を図ります。【保温】

《長寿命化》
低温の配管やダクトに対し、錆の発生の基(錆の発生の要因となる)結露を抑えます。又、屋外で風雨に直接さらされることを防ぎ、設備の延命を図ります。【防露】

《安全性の向上》
高温の設備が直接体に触れることや、他の設備に接触することによるトラブルを回避します。【断熱】

《その他》
ダクトや吹出口の内部に断熱材を施すことにより(内貼)空調機器から発生する音の伝搬を防ぎます。又、配管に施すことにより、流水音の伝搬を防ぎます。【消音・遮音】

※あらゆる用途の設備に対し、お客様のニーズに、合わせた性能・仕上りをご提供いたします。
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